困った上司である

朝は朝食抜きで神社へ行く、既に多くの常任員が来ていた。

今日までは旧年度(5年度)の常任員であるが、9組だけは新旧年度の常任員が出てきている、初めてでありどの様なことをするかを知りたがっていたという。

終わると車を公民館の駐車場に置いていたので、公民館へ向かうと太田さん達が来て清掃をしている。二人が区長のことを愚痴る。

午前中は真木がいたので休んでゆっくるしたのだがひさ達のことや真木のことが心配で、たまらないが。

昼から出掛けて行くと山岡さん(4月から太田さんの代わりに来る女史)が来ている、区長は何時もの用に遅れてやってきた。

太田さんの会計報告(公民館の分)は集計が出来ており、頭の中に入れるべく調べ上げた、数字のひとつ一つの根拠を見せて貰いながら確認していたが、濱ちゃんの方は区の経理だがら〆が末締めで有り今締めて計算している段階である。

問題は、誰が発表するかである。多分区長はしないだろう「作った本人から発表させますとか」言うのではないだろうか、

太田さんや濱ちゃんはそれを心配している。普通は打ち合わせをするのだが、今まで一度の打ち合わせをした事が無い。今回も打ち合わせという物はなく、本番だけで終わっている。

区長はこの忙しい中でも、納骨堂組合の資料を作って組合長を呼んで狭い部屋で調整している。私や女史の人は常任員会の資料を間に合わせよとやっているのに、全く公民館の行事については顔を出し事無い、公民館のことは頭にないのであろう。
女性部の件も忘れ去った過去の物というようなものである。

6年度は女性部会はなくなり、予算の配分表は予算額区は空白の状態で出すことになる。この女性部は昔、婦人部と言っており公民館活動時は接待をお願いしたり一寸した炊き出しをして頂いていたのである。年間6回ほど大きな行事の時には大変買う着してくれた人達であるのだが、等々今の区長の時なくなると言うことで公民館の行事がやりにくくなるのである。 ただ、仕方ないと言うだけでいいのか胸に手を当てて考えては、公民館が続く限り人出の問題を抱えることになる。

こんなことをブログで書くのは良くないことだけど、このようなことが行われようとしていることである。こんなことを関わったことに心が痛い。

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