ロシアがウクライナに侵攻して一ヶ月、ロシアの進撃は意外と早くてと思っていたがチグハグなところが見受けられた。
侵攻から一週間たって放送局を攻撃してウクライナの情報を目隠しにした、おやおやと思っていたのだがそれからもいろんなところでモタついている。ネットニュースを見ると攻め込んでいたロシア兵は新兵で演習の続きであり本番とは思って無かったらしい、ウクライナに行けば歓迎されると言われていたらしい。
かわいそうなのはロシアの新兵でもあるが、ウクライナ軍の抵抗があり一進一退であるが南部のマリウポリはロシアに落ちそうである。ここにいたウクライナ人はロシアにより強制移住されている 「サハリン」へ送られたとロシア放送は流しており「今後2年間は国外へ出ることを禁止すると」
昔の日本のようにシベリア抑留を思い出させる出来事が今世紀に起こっている。それだけではない北方四島は戦争が終わって占領されて今も居座っているの。
今日本はどうであるか、核を放棄した(以前はソ連の核ミサイルを持っていた)ウクライナ国に取って頼みであるドイツ・イギリス・フランス・アメリカがロシアに好いようにされて手出しが出来ない状態になって居る、戦略核ミサイルを持っているロシア
NATOの一部の国はアメリカの核をシェアリングして運用しているので、ドイツにならって日本を核シェアリングしたらいいのに政府は中国寄りの岸田総理に中国寄りの林外務大臣、非核三原則はあるのだが議論すら怖がって「考えに無い」という。政府の役人は日本人を守る事を考えていないのか、東北のある進学校であった話、先生の教室内での雑談で「ある敵国が攻めてきたら君らはどうする?」と問うと、9割の生徒は逃げると答えたと言う。
ウクライナでは9割のウクライナ人が祖国を防衛するため戦場のウクライナに戻って来ておりまた海外移に住んでいる人も祖国を守るため帰国している、日本は戦後教育の成果がこれである、期待は半数ぐらいは戦うと言ってほしい。
今日は四回目の和平交渉であるが進展してほしい。
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