住宅展示場

今年になり孫が同居すると言い出した、昨年までは息子一家との同居を考えていたのだが一変して、リフォームから新築へを考えが変わった。

定年過ぎたシルバーマークをつけて走る爺さんが家を建てる元気など無いのだ、若いとき好き勝手に「今できることは、今実行しよう、元気なうちに」とばかり孫を連れて思い出作りに没頭して老後のことを考えなかったしわ寄せで全て息子及び孫におんぶに抱っこされるような形になってしまっている。

そこであるハウス会社が出している展示場の売却に応募して、今日がその予備抽選日に当たり大野城市にある住宅展示場にやって来ている。

その会社は2千~3千人の中から一人の狭き門なので営業マンが各戸に建物の売り込みを行っておりそれに乗った形で間取りや敷地の調査に応じいるのだが、金額的に出来ないものは出来ない。

今日の話しでは、建物は4,000万で付帯設備(太陽光及びバッテリー)外構等ローン等の経費などで2,000万で合計6千万とても手が届かない数字となっている。展示売却の建物は1,800万の話が多き膨らんでしまって逃げられないようにならないようにしなければ。・・・・・・

 

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