九 州 一 人 旅

2008.05.14

 今日はどんな出会いがあるだろうか。
 朝目が覚めたのは0600、駐車場を見渡すと車が増えていた。
道の駅に展示されている、雲仙普賢岳の火砕流による被災の様子

家の軒先までも、土砂が溜まっている。



 昨日会った三重ナンバーの車が止まっていた、近寄ってオーナーに聞くと、「何故かここに来てしまった。三角に渡る予定であったが、三角へのフェリーが無くなっている」と言ってここの道の駅にやって来たと言う。

 また、横浜ナンバーの車を見つけオーナーに、松浦の道の駅で見かけた車だがと思い話しかけると、オーナーは「松浦から、生月に渡り佐世保、長崎と見学して深江に来た」と言う返事であった。やはり松浦に居た車であった、今日はこれから天草へ渡り、本渡市から熊本へ行かれ阿蘇の方面まで足を伸ばされるとのこと。

 三河ナンバーの車、大阪から鹿児島まで真っ直ぐに行かれ、ゆっくりと北上されているという、夫婦で「九州は何度も来ているが、今回はゆっくりと見学して、何時帰るか決めていない」と言っておられた。

 皆それぞれ思いのままに、旅をされているようだ。羨ましい・・・・・・・・。



 フェリーの時間があるので、札幌のオーナーさんと次回の再会を楽しみに分かれた、横浜のオーナー・三河のオーナー達とも手を振って分かれた、一路口之津へ向かった。
 途中、原城跡を見学、ここは徹底的に破壊されているらしくわずかな石垣が残って居るのみ。
 愛媛ナンバーの車がやって来た、大きな犬を連れての旅のようだ、色々話をして分かれた。
 (札幌ナンバーの軽ワゴン車とは、道の駅「有明」で見かけたと)


 無事に天草へ渡られ、旅を続けておられることを知り、無事を祈った。



 港へ急いだ。ここ口之津港は案内看板が小さく通り過ぎてしまった、あわててUターンして待機用の駐車場へ入った。

 この時Uターンする時3台ほど先に入られた。

 料金の精算をする時、係の人から「大変混み合っておりますから、乗れるかどうかは、係に聞いてください。」と言われた。

 チケットを持って駐車場へ戻ったが、係りのおじさんは乗船整理券を持って居たが、もっちゃん号には渡してくれなかった。



 鬼池からのフェリーが入港した、フェリーはバスやトラックに乗用車などを満載にしていた。

 何となく不安になり、乗れなければ1時間待ち、祈るように車の中でエンジンをかけて待っていた。


 と係の人が手を振る(乗船できる)、祈りが通じたのか、後ろから2番目で乗船できた、冷や冷やであったが良かった。
 甲板に上がると、横浜の方と会った。

 上船待ちの時気が付いたが、こちらが乗船できるか判らなかったので声をかけなかった。

 船上で再会して色々話が出たが、車の中でのアイデアを知ることが次への楽しみになるようである。
 船旅は30分間である、鬼池港に着くとそれぞれに別れた。

 もっちゃんは富岡へ方面へ向かって走り出したが、途中に小さな島があるのでそこに寄った。

 島の名前「通詞(つうじ)島」橋を渡り、駐車場に駐車して自転車で島を一周した、一周約4km位の島だ。
 イルカの塩と言う看板を見かけ製造場所へ行ってみたが・・・、

 製造・販売をしているようだが、留守であった。
小さな島であった。
通詞島から富岡城までは程なく着いた。遠くから見て奇麗であった、何時再建されたかは、調べて(2005年)と書いてあった。


 城の駐車場へ着くと「水曜日 定休日」の看板を見てがっかり、でも公園内は入れるようなので散策をした。


 城壁からの眺めは、奇麗な景色である。

奇麗な景色である。


 また、四季咲岬という場所があるので向かった、そこは四季折々の花が咲くようにしてある、またここの駐車場は綺麗に整備されトイレも良く、ここに泊まるのもいいなと思った。

 でも時間がまだ13時である、先へ行く。
四季咲燈台
奇麗に整備されている駐車場

 トイレも奇麗に清掃されていた。




 苓北発電所を過ぎ、時雨松と言うバス停で写真を撮っていた時、熊本ナンバーのレンタカーが止まりしきりにもっちゃん号を見ていると、向こうから「オーナーですか?」その言葉に知っているなと感じ、キャンカーの事を聞いてきた。

 大阪の方で飛行機で熊本に着きレンタカーで廻っておられ、キャンカーをすでに発注されておりオプションを聞いてきたのである。

 オプションは使用に寄って違ってくるのでまず本を見せた。(キャンプのスタイルがその様なのか、観光地・景勝地を巡る旅なのか?又は、ノンビリ行動する、いごごちがいい場所があれば何時までも滞在されるのか?)

 

 真剣に聞かれたのでもっちゃん号の設備を見せてやり又、中で衛星放送の番組まで見せたが、どのように留められたか。

 夫婦で旅をしても、時間とらわれるのでキャンカーにしたそうで、参考になれば良いのだが?




 別れて、十三仏公園へ着いたが誰もいない、今日は平日だ。ノンビリ出来ると思ったところ?

 16時頃、横に観光バスが止まった、中から観光客が出てきた、リタイヤされた人々である。

 ところが数人がもっちゃん号の周りに集まり質問をしてきた。

 この車は全国行けるのか、何人泊まれるのか?トイレはあるのか?流しはあるのか?とありきたりの質問ではあるが。

 リタイヤされて、家にいてもなにもする事がないのでツアーで各地を回っているが。この車で回って楽ですか、バスで回るのとの違いは??

 人は家にじっとしていても一生を終える、観光して見たい物を見て楽しんでも同じです。

 皆さんもバスで旅行をしているように、色々な所を観光して楽しい思い出を作っていると思いますが。

 私は観光バスのスケジュールでは十分な観光は出来ないからですね、ここには15時から来て、ゆっくりとここの景色を眺めております。ゆっくりと過ごすことが出来るのはキャンカーです。

 皆さんも定年を迎えてそれなりの蓄えはあると思いますが、今からでもこのようなキャンカーを購入されて、スケジュールに左右されない自由な旅をされてはいかがですか。

 また、道の駅などでは一期一会でいろいろな人と巡り会えますよ。

 一寸言い過ぎかなと思ったが、納得はされたのか「考えようかな?」と声が聞こえた。






 ゆっくりするつもりが出来ず、夕日の時間になってしまった。

 残念なことに、水平線に雲がある。で今回も残念な写真です。

 今日は自転車に乗り、又岬巡りで歩き疲れた。 ここは寂しい所・・・・・・・・。