4つの世界遺産を巡る旅      ペルーハイライト9日間




5月11日


 5時半に起きる、昨晩現地ガイドが「ホテルは砂漠の中のオアシス」と言っていたのを思い出し中庭に、周りを見てびっくり砂漠である、外に出てみると池があるガイドの言うとおりであった。
 イカ空港は観光専用の空港で定期便は飛来していない、ここの観光用航空会社はエアーコンドルという会社

 セスナは12名乗り(右上の写真)左の写真はビール瓶の模様がインカの石積みを描いている。
 空港の裏に食堂横にコンドルが居た、有料とは知らず中へ入っていった、すると女性の人から呼び止められた、最初何がなんだか分からすいると、マックが「有料だからお金を払って入ってくれ」と言っているようであるからビールでも飲もうか瓶ビールを飲んだ。
 
 その瓶ビールが上の写真、また、コンドルとの記念写真もビール1本でOK
さすがに大きいコンドルである。
 呼び止めた彼女は、アンパロという女性でマックともう一人の彼が話をしていた、もっちゃんと大器は蚊帳の外

 別れ際に記念写真を一枚
 観光用にセスナは12名のり、席は抽選

 パイロットの後ろにマック(左の窓側)もっちゃんはその横で中央、大器はその右側(右の窓側)


             離陸して約20分後にナスカ高原上空、副操縦士が絵を一つ一つ説明してくれる。
宇宙人の絵
DOG MONKEY
CONDOR
TREE及びHANDS
HUMMING BERD
HEROH
TREE
HANDS
      副操縦士と大器
 フリアカの高級ホテルで昼食。


ここで感じることは砂漠の中のオアシスで食事をしている上流貴族の姿、貧困の差がありありと見えた。

 入り口は警備員でガードされていた。
 食事したホテルを1430出発、一路リマへ


 砂漠の中のハイウェイ−を走る、ドライバを神経を使う。なぜならば高速道路と言っても、右から左から車が入ってくる。
昨晩感じた、検問所

 リマ〜イカ間には、この様な検問所が2カ所あった。
 途中、日本人が経営している土産店へ寄る、ここで最後の土産を買う。ここの店、塀に囲まれており、バスが近づくと門が開きバスが中へ完全にはいると門が閉じ外からは見えない。
民族衣装を着ている大器
 イカからリマまで休憩を挟み約5時間、高速道路あり一般道路あり(区別が付かない)、リマの近くになると海岸線沿いに高級別荘地が所々見受けられる、ガイドの説明はないが、入り口には門があり警備員が銃を持っているのを確認できた。
 
 リマの新市街地へ行き、すし定食の夕食を頂いた。
 店のオーナーは日本人で食材は日本から輸入しているとか。