4つの世界遺産を巡る旅      ペルーハイライト9日間


帰る時
 2020に店を出たバスはターミナルへ急いだが夕方のラッシューに遭遇なかなか進めず、2110に到着

 急ぎ荷物を預けるが、質問を受ける。
               (荷物は、自分でしまいましたか?液体類は買いましたか?他人から荷物を預かりませんでしたか?)


 空港税に出国手続き、手荷物検査、その後チェックインだが、この時も同じ人から同じ質問


 (荷物は、自分でしまいましたか?液体類は買いましたか?他人から荷物を預かりませんでしたか?)の質問。
すべて添乗員の通訳入り

 この日の最終便と言うことで、入り口にいた検査官が2階まで上がってきて検査を実施していた。

 おまけに、ローディングブリッジから飛行機の乗ろうとしている飛行機の前に、防弾チョッキを身につけた警備員&警察官が居た。
 ただ警備をしているだけだろうと思っていたら、搭乗口の前でストップを掛けられ背中のリックの検査を始めたのには、びっくり。



 機内の席番号は29DEFで、大器・もっちゃん・マックと座る
見送りに来ていた、現地ガイドと大器
 これでやっとほっとした。

 日本へ帰れるのだと安心した・・・・・・。窓の外を見ると、荷物搬入の作業員が、マックの購入した楽器をさわり音を出して遊んでいた。その楽器は円い筒に砂のような物が入っていて、波の音を出すのだ。



 これで、元日系2世のフジモリ大統領が政権を一時取っていた、ペルーともお別れだ。

 素晴らしい感動を与えてくれた、夢にまで見た空中都市「マチュピチュ」、「ナスカの地上絵」 心に焼き付かせて。

 2400時(20分遅れ)に飛行機はターミナルビルを離れた、一路ヒューストンへ

 朝、現地時間0620にヒューストンに到着

 飛行機の中で、もっちゃんは、なかなか興奮が収まらず、今回の旅の出来事を思い出して、メモに書いていて時の過ぎるのを忘れてしまった。大器をマックは疲れが出たのか、ぐっすりと寝ていた。


 ヒューストンの空港では、乗り継ぎの飛行機との待ち時間が4時間ほどあった。

 マックと大器はハンバーガー店へ、もっちゃんはロビーの椅子に腰掛けて、目の前を通り抜けていく人々を観察していた。
ハンバーガーセット 大きな口を開けても入らないバーガー

現地時間 5月12日 0:00  →  06:20  〜  10:50   →   24:00
            リマ発    ヒューストン着   ヒューストン発      成田着
                                         

日本時間では                           5月13日  14:00 〜 17:55  →  19:55
                                                   成田発     福岡着


 移動時間  =  30時間

 
成田から福岡への飛行機の中から夕日
福岡空港で家族の出迎えを受ける
家に帰り着いて、華菜と千佳の二人は民族衣装のまねをしサンボーニャを吹いていた
素晴らしい旅でした。