5月9日 |
|
|
|
|
|
クスコからプーノへの道中、大きなパンを売っている店があったのを地元ガイドさんが買ってきて皆に見せている。
確かに大きなパンである。味はと言っても、もっちゃんは昨日から頭痛にゲリ気味であるため、試食はしなかった。
昨晩から頭は痛いし、1時間置きにトイレへ行くし、ホテルのフロントから酸素ボンベを借り部屋で吸引をした。酸素を吸引することによって一時的に直る。
今日の朝食は取らず、日本から持ってきた朝ガユをを温めて食べた。
今日は朝から雨、現地ガイドは男性ある。ただ、彼は日本語が喋れないので英語だけかなと思ったら、通訳で日本からの添乗員がすべて通訳して話してくれた。
プーノまでバスで5時間かかる、途中トイレ休憩。サンペグロと言う塀で囲まれた場所へバスは入っていった、そこにはお土産店や有料トイレがある、標高は3470mである。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
バスは高速道路と思われる道を80〜100km/hのスピードで走っている、今回のツアーで一番標高の高い峠「ラ・ラヤ峠」で休憩、標高は4,335mである。
富士山より遙かに高い、大器とマックは外に出て見物。もっちゃんは酸素を吸引して外へ、気持ちが良かった。マックが「ポンチョが20ドルであるよ」と言うので、ほしかったポンチョのイメージであったので購入した。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ラ・ラヤ峠から左が鉄道、右が道路 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
峠近くの農家 |
|
|
|
|
峠を出てプリアカの町へ、昼食はここのホテルで食事。
もっちゃんはバスの運転手の誘導でホテルのソファーへ、横になっていると運転手が毛布を掛けてくれた。
ふと横を見ると同じツアー客の3人の女性が同じように横になって毛布にくるまれていた。
|
|
|
|
|
|
|
|
ホテルを出発したツアー客を乗せたバスは、シルスタニ遺跡へと進む。
ここは3900mの標高がある、見学するのに40分は必要だと言うので、もっちゃんはバスの中で待つことにした。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
大器が撮影した写真 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
大器とマックは遺跡見学に出かけていった、バスの中で待つがだんだんと寒くなり震えだした。早く早くホテルへ行きベッドに横になりたかった。 |
|
|
|
|
|
|
|
酸素を吸引しているもっちゃん |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
プーノ近くの農家
土塀で作られている |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
バスは快走してチチカカ湖が見えるプーノの町へ入った。プーノの町は幹線道路が分からない町で、湖畔のホテルへ行くのに市場前を通過したり線路を渡ったりして、白いホテルへ。
ここで、もっちゃん医者に掛かることにした。やって来た医者は、何処かのアニメ漫画に出てくる医者によく似ていた。
血圧、体温、聴診器でお腹にあてて診察 (血圧:152/84 体温:38.5)
「一寸血圧も体温も高いですね、又、頭が痛いのは高山病の症状です。」と医者に言われた。「注射をしておきましょう。」と言ってかたに注射を2本うたれた、久しぶりの注射 痛いこと痛いこと
診察代はしめて、40ドル
保険を掛けて日本を出発したので問題はないが、掛けて置いた良かったつくづく思った。
医者は、帰りがけ酸素を置いていってくれた。大器もマックも酸素を吸引していた。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|