4つの世界遺産を巡る旅      ペルーハイライト9日間


今回は、長年の夢でありました、ペル−のマチュピチュ観光に出かけました。

ペル−は、日本の裏側に位置する南米大陸の太平洋側。

  時差は14時間(日本が日曜日の12時であってもペルーでは土曜日の22時)

以前は、日系ペルー人のフジモリ大統領が一時統治されていました。


 5月5日
 早朝0600家を出発、車2台(見送り人あり)で空港へ、早速チェックインカウンターへ残念ながら良い席はなし、0710成田へ向け離陸、搭乗前に弁当を買っていたので早速朝食
 天気が良く、静岡付近で雪をかぶった「富士山」を客室乗務員から教えてもらい、一枚
 9時前に成田国際空港に到着したが、出発は1545であるから展望デッキへ行きのんびりと。(大器とマック)
 成田国際空港のチェックインカウンターの様子
 コンチネンタル航空 CO 006便は定刻1555に成田国際空港を一路ヒューストンへ向け離陸。初めて乗る国際線になかなか眠れずにいた孫。右の写真は座席に着いているモニターです、まもなくアメリカ大陸へ
 日本時間午前3時40分ヒューストン着(現地時間は5日1340)

 飛行機の中では3回の食事が出た、マックだけは朝食はお腹の調子が悪いと言って食べなかった。 着陸後ターミナルビルに入ったところで添乗員が全員に入管検査要領を説明して、入国管理手続きへ向かった。

 飛行機内で入国カードを記入していたので簡単に入国できるものと思っていたが、たまたま係官が悪かったのか一人当たり10分位かけて詳細にチェック

 通り抜けるのに1時間20分、ヒューストンでの乗り継ぎ時間は2時間

 ここで一波乱、添乗員が入管の係員と別室へ行った、なかなか出てこない時間がだんだんとなくなってきた、そこへ空港係の日系人が「添乗員の山田さんはベテランだから大丈夫よ。それより時間がないから先に行ってては」とアドバイスをされたので、ツアー客22名は走って出国カウンターへ。

 ヒューストンからリマへの便は一日一便、出国検査でボデーチェックのときは帽子から上着から運動靴から脱がされ、一人一人金属探知器のゲートをくぐり検査された。

 走って走って機内へ、席に着き後の搭乗者を見ていたが飛行機が動き出した、添乗員は乗ってこなかった。

 ヒューストンからリマへの便 CO 590Y便 日本時間5月6日午前5時50分発リマ行き

 機内の客室乗務員は5名、のんびりしたもの飛行機が水平飛行になると食事を出したが、食後食べ残しを回収するのに1時間近くお喋りしていた。

 一日一便の機内は満員、大器は一寸疲れ気味で食後酔い止めの薬を飲ませ眠らせた。初めての海外旅行それも長ロング旅に入国審査での疲れからか・・・・・。

 マックは、ヒューストンでハンバーガーを食べる予定で機内食を食べなかったので、リマ行きの飛行機内では食事をして落ち着いていた。

 リマ到着は、日本時間5月6日の1220で現地時間5月5日2220。

 添乗員は、ヒューストンだが現地リマのガイド(オスカル氏)が迎えに来ていた、今晩の宿泊ホテル「シェラトンリマホテル」。3人でゆっくりと眠りについた。
 リマ国際空港  ホテルの一室より、最高裁判所