昭和40年代まだ若い頃 |
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昭和60年代〜平成の時代 |
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昭和44年、南九州へ旅行に出かけた時 志布志湾に面したダグリ半島の国民宿舎(ダグリ莊)に宿泊したとき、そこから見た志布志湾の綺麗な海岸線に魅了された。 残念だが写真がない(無くなるとは思っても見なかった) 家族をつれてこのきれいな海岸線を子供達にも見せ思い出を・・と、おもって15年後来てみてびっくり、 港が大きく拡張されおまけに石油基地が建設されていた。 (あの、きれいな志布志の海岸線はどこへいったのだろう、もう戻る事はない) |
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自然は高度成長と同時に破壊されていく。 綺麗な山並みは、放送局の送信塔や送電線の鉄塔などの建設で見る形が変わる。 (ライフラインに必要な建設工事等で壊されたことを避難するものではない) |
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先般、以前から登りたかった山「紫尾山」 登るつもり(完全装備で)で国道504号を走り、堀切峠付近で登山口を捜している内に・・・・山頂まで車で行ってしまった。 そこには、放送局の送信塔や電話の鉄塔が建っていた。 |
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早くこの目で多くの自然を見ておきたい。 (全国にはたくさんの自然遺産などがある、でも登録されない自然、知らずに通り過ぎてしまう様な自然がある、子供達又孫達に見せておきたい。) |
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今は、早く早くと思い「今できる事は、今実行したい。元気な内に」と書いているように、何時まで元気でいられるか解らない、 だから。 |
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元気な内に 時間がない 単身赴任で湯布院にいた時上司から「なぜ高速道路を使うのか、急いでもゆっくり走っても同じでないか?」と言われた、「もう、年を取っており若者のようにのんびりと、国道を走って帰るわけにはいかないのです、時間が欲しいのです。時間がないのです」と言うと、上司も「そうなんだよなー、私もあまり時間がないよ な・・、一寸急がないと」といって納得された。 |
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そうなんです、時間がないのですよ、 キャンカーの購入は、定年後に購入しようと考えていた。 それは購入後、2〜3ヶ月をかけてのんびりと、北海道へ気ままな旅行を考えていたが、最近自分の廻りで定年を迎えた先輩達が亡くなった。 一人は61歳と半年、もう一人は定年後半年で・・・、 二人とも元気な先輩であった。 自分を見てみると、今は元気ですが(仕事をやっており、気が張っているから)定年後は、仕事をしたとしても今までの仕事でなく180度違った仕事で精神的に大丈夫だろうか。 不安を感じる、だから今を大事にしたい。 |
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車の装備については可能な限り完全自立型のキャンカーを、2〜3日は給油・給水無く、生活できる車を・・・。 購入したのが地元ビルダーのクレソンW(もっちゃん号)である。 |
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今回、平成23年11月に新しい「もっちゃん号」が完成、クレアである。 | ||
ペルーへの旅(今できることは、今実行したい、元気な内に・・) | ||