九 州 一 人 旅

2008.05.10

 多くの出会いを求めて
キャンカーに自転車を積んで「いざ出発だ!」

 朝から天気が悪くいらいらしていたが、昼食後、荷物を積み込み雨の中出かけた。

特に目的はないが、のんびりとキャンカーで旅をしたかったのだ。

 まずは都市高速道路の乗り西区へ福重から西九州道へ入り前原を通過、天気の方は思わしくなく横風が強いのでスピードはそんなに出せない。
虹ノ松原を走る。
 深江から一般国道R202を走る海岸線のルートを走る、海岸は白波が立っている。

 浜玉から虹ノ松原の中を走る、道路際に松の木が出ているので気をつけて走る、約4kmの道のりである、松林を抜けると唐津大橋、ここの橋の中間ほどではいつもの余所見して(唐津城を見る)通り抜ける1430であった。ここから呼子へのコースも考えたのだが伊万里へ向かった。
唐津大橋から、唐津城を見る。
  道の駅「伊万里」は一寸寂しい、まだ雨が降っていたのでそのように見えたのかしれない。

道の駅「松浦海のふるさと館」までは約30km伊万里市内を抜け、国道202号線から二里大橋から右へ折れ国道R204へ入り松浦市へ進む。
 伊万里湾を右手に眺めながら、おおきく右へ左とハンドルを切りながら海岸線を走る、天気がよければ最高なんだが?


松浦市にある道の駅は、九州電力の石炭火力発電所近くにあり、まだ新しい道の駅である。今日は風が強くて駐車中の車が少なく、一寸寂しい感じだ、土曜日というのに。


横を見ると、札幌ナンバーの自転車を積んだタウンエースが止まっていた、自然に足が向き話しかける。一人で廻られている、九州へ来てまだ1週間で福岡・熊本の阿蘇・別府の鍋島秘湯などを廻ってきたとのことでした。これからどちらへ行かれるか、気をつけて。

 立ち話をしていたら寒くて、車に戻ったがまたトイレに行きたくなった。

 車内は23℃である、以前として風が強い。