北 海 道 へ の 旅              その9




旅の良さは、旅先の一期一会ですね

 朝は6時の目覚ましで目が覚めた、ここ三石温泉・道の駅・オートキャンプ場はとても良いところのようであるが、キャンプ場の受付が17まででは早すぎのようだ。

 

 朝食後ゆっくり出かけた、襟裳岬へ向かったR336から道道34号へ



 森進一の歌にあった様に「何もない」事はなかった、岬は綺麗に整備されており気持ちよく観光が出来た。


 昼食後ゆっくしりて何処へ行こうか、近くにオートキャンプ場(百人浜オートキャンプ場)があるのでそちらへ向かった。

 ところ駐車場が目に入り寄った所、以前ドライブインであった所であるらしい、綺麗に整理されている。




 ここで宮崎ナンバーの軽自動車がドアを開けている、何だろうかと覗くと中に昆布が沢山載っていた「昆布を売っている車かな」と思ったが、地元ナンバーではない。

 宮崎から北海道に観光来られている姉妹が運転していた。

 6月に延岡をでて、陸路北海道へ来られ3ヶ月、いろんな地方で知り合いになり貰ったり買ったりで、昆布も半乾きを積んでおれら今から駐車場に干すそうです。

 今日は天気も良く乾きも早いのでは。
 色々旅の話をききうらやましく思った。



 また群馬から見えている26才の青年とも旅の話をして記念写真を撮り分かれた。



今日はここに泊まることにした。

ノンビリとできたのはこの日だけかな?

 宮崎の方も今日はここに泊まられるとのこと。

 夜になると風が強くなってきた、するとキャンカーは横揺れを繰り返す、その度に目が覚める。

 後で気づいたのだが、キャンプ場の入り口にあった。