ぶらり一人旅(タデ湿原)                  

2015.04.19〜04.20

     
ノンビリとした金曜日の夜出掛けた。長者原駐車場についたのは真夜中

翌朝、目が覚めたのは8時過ぎ
  
     
     
駐車場は、普段と違ってキャンプする人はいない。

「オートキャンプ禁止」の大きな看板が目に付く、車中泊に車も少なく静かな駐車場
 
 
 
 
 
 
午前中はノンビリとタデ湿原を探索

フタコブラクダのような由布岳 
ノンビリと探索している人びと  
 
 牧ノ戸峠方面です。
 
 
タデ湿原は今の時期は菊科の植物が可憐な花びらを見せてくれる。  
 
 
 
 
 
昼食を済ませユックリしている時、煙が目に入った「野焼き」だ、急ぎカメラを持って走った。

すでに大勢のアマチアカメラマン道路沿いに並んでシャッターを押している。地元のパトカーが「横断道路沿いは危ないです。
車に注意してください。」と連呼していた。
 
 
 
 
昔、湯布院駐屯地勤務時代は、日出生台演習場の野焼き支援にジャットシューター
を担いで延焼防止支援に行ったのを思いだした。

また、煙に巻かれた亡くなった人を知っており、恐ろしい記憶が甦ってきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
     
夜中から大雨が降り出した、警報が気になり熟睡できず、翌朝日曜日も起き上がったのは8時過ぎ

ユックリ帰るコースを考えながら朝食をしていると、キジです。

そうなんです、キジの親子を見つけてカメラを構えた。キジの子は残念ながらカメラに納める事が出来なかった。  
     
     
     
     
     
牧ノ戸峠から瀬の本、ミルク道路、菊池渓谷、山鹿から和水町へ玉名市、荒尾から南関インターから高速道路へ入り家路へ  
     
     
     
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