朝ゆっくり起きて、出かける準備。あれこれとキャンカーに積み込み、準備が終わる頃には10時を廻っていた。 |
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高速道路に載る前に娘宅へ行き水の補給、高速道路は天気が良いのと今が行楽シーズンで車が多い。オマケに事故も起きており10km足らずを1時間近く掛かった。 |
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えびのPAには14時過ぎに到着した。今日の目的地は小林市野尻の道の駅「ゆ〜ばるのじり」、時間がありそこで寄り道に霧島へ上ることにした。 |
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えびの高原へ |
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野生の鹿 |
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久しぶりに来たえびの高原、懐かしい。 |
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駐車場から見た韓国岳 |
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不動池 |
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霧島では紅葉は期待していなかったのだが、やはりここまで来たから何らかの期待はあり「まだ早いね」と二人で話していた。 |
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霧島を休憩せずに走り抜け道の駅へ急いだ。道の駅に着いたのは17時過ぎ今晩はゆっくりとした。 |
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2つ日目 |
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道の駅「ゆ〜ばるのじり」
ここは宿泊施設がある。
昨晩も泊まり客がは沢山いた。 |
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道の駅を出発、綾町の吊り橋へ向かった。照葉大吊橋は長さ250m・高さ142m 九重の吊り橋より小ぶりだが、九重が完成するまでは日本一であった橋だ。 |
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綾町へ入る時、通行止めの標識、何事かなと思ったら今日は町内でマラソン大会行われるとのこと、話を聞くと内外から7千人ものランナーが集まり走り出しとか・・・・・。 |
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吊り橋までの道路はこの様な状態、カーブなどは走りにくい。
沿道には大勢のお年寄りが椅子に座りランナーを待っている。そこをキャンカーが走るのだから「なんごとな、この車は・・」 |
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普段はいない駐車場にガードマンがいて「マラソン大会で帰りの道は11時半まで通れません。」また、入り口でも町の職員の人だろう「ゆっくり見ていってください。」と。 |
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照葉大吊橋 |
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かじか吊橋 |
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遊歩道沿いに掛かっている小さな橋です |
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マラソン大会の終了を駐車場のガードマンが教えてくれたので大吊り橋を後にした。
途中、綾町の「水の里・綾酒泉の杜」により、昼食を済ませ西都原古墳群へ向かった。
古墳群では大変な人出で、駐車場が開かずパス
その後、国道10号線を日向へ向かい道の駅で休憩して南郷村へ向かった。 |
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南郷温泉「山霧」で夕食。上の写真が一押し |
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この料理は、全てこんにゃく
こんにゃくの蕎麦に見立てた麺
握り寿司のイカ
チキン南蛮
千切り大根 等々がこんにゃくで出来ていた。ご飯と汁は別だよ |
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ここは、森の駅「きじの」で夜間は無人、しかしキャンカーでは最高の場所(トイレ、自販機あり) |
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この3人は、韓国百済の王子達 |
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西の正倉院 |
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西の正倉院の隣に 百済の里がある |
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家路は、一部雨の影響で2t車までの所があり、日向から延岡へ(この間は東九州道の一部開通場所があり快適に走る事が出来た)高千穂へ抜け、いつもの山岳ドライブである。
今回は天気の方もまあまあであった、タダ地元のマラソン大会に巻き込まれて予定道理に走る事が出来なかった。
キャンカーでの旅では、思うように走る事は出来ない。ましてやナビに頼っていては、山道へ誘導されるから注意が必要である。出来ればナビをもう一台欲しいものだが?????
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