平成16年12月31日〜17年1月3日
キャンカーでの初めての長期旅(メンバーはもっちゃんに、Xさん、甥のマックの三名) 桂浜と四万十川を見ようと出かけたが??? |
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12月31日は、朝から雪でホーミーにチェーンを巻き、正月の買い出しへと走り回っていました。 高速道路は朝から通行止めであったが、昼になって小雪になり3時頃に高速道路の通行止めが解除になった。 急ぎキャンカーに荷物を積み出発した、大分自動車道を走り佐賀関に着いたのは2030、早速ターミナルへ行き21時のフェリーに乗ることが出来た。 フェリー乗船時の写真(国道四九フェリー) |
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佐賀関から四国佐多岬の三崎町へ向かう フェリー内 22時10分に三崎港に入港、一路道の駅「伊方きらら館」へ 写真は、GPSで船の位置をデスプレー表示している。 |
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平成17年1月1日 |
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道の駅「伊方きらら館」で正月を迎える。 ここ道の駅は、休館でした。 天気の方は「雪」。車の中で今年最初の食事、今日のコースなどを確認して出発、 変更時は、臨機応変に対応 |
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国道197号を走り、八幡浜から予讃線沿い(県道25号)に走り、夫婦岩公園横を眺めながら走る(亀のように喘ぎながら) ここでアンパンマンのイラストが入った列車を確認、カメラに納めたつもりが?? |
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宇和町(国道56号)から宇和島市へ入り、内海村柏崎の展望の良い所で昼食、車の方は宿毛で給油 宿毛で国道321号へ(56号と別れる)一路土佐清水市へと 1330頃サニーロードへ出た、これから海岸道路を走る。 |
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一寸逆光ですね、朴崎方面のスナップ | |||||||||||||||||||||||||||||
叶崎岬を見る無料休憩所 同 場所にあった観光案内図 |
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足摺岬は、足摺半島の突端にある四国最南端の岬。 土佐清水市から足摺岬までの道のりは、道路標識通り進むが県道348号は山越、キャンカーで行くには余りにも人迷惑になコース、ギヤーをローに入れゆっくり登ってゆく。 標高約400mを登り今度は一気に下る、ところが国民宿舎近くで交通規制「この先へは行けません」その代わりに代行バスが運行されていた(料金100円) 次回は別のコースを考えよう。 |
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燈台は1914年に設置。 以来、足摺岬沖を行き交う船の安全を守り続けている。 約100mの断崖絶壁に立つ姿は、豪快にしてロマンがある。 光度200万カンデラ光は約40km先まで届くそうです。 |
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中村市のオートキャンプ場「とまろっと」 17時前に入場した、電源付きの区画申し込んでいたので、存分に電気を使用することが出来るが。 ここ「とまろっと」は受付での対応がよく気持ちよく泊まることが出来た、ただ温泉は約10分ほど歩かなければならないとのこと。 食事が終わって早めに・・・・。 |
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平成17年1月2日 | |||||||||||||||||||||||||||||
平成17年1月2日 日の出(高知県中村市) (0657〜0702)の間 |
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オートキャンプ場にて朝食、今朝は昨日と違って良く晴れ渡ったいい天気で、さあ桂浜目指し出発だ。 | |||||||||||||||||||||||||||||
オートキャンプ場「とまろっと」展望台からの海岸線の風景(海がとても綺麗に一昨日までの雪景色が嘘みたい) | |||||||||||||||||||||||||||||
オートキャンプ場「とまろっと」展望台からの井の崎方面(その先には高知市かな?) | |||||||||||||||||||||||||||||
高知県高岡郡中土佐町久礼にある 「黒潮本陣」で温泉に入り休息を取り昼食後高知市へ向かった。 |
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高知市桂浜 市内では、ナビにだまされながらもたどり着いた、桂浜 |
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高知、桂浜の立つ坂本龍馬の像である。 遠くアメリカ方面を見据えているとか、又右手は懐に入れ何を握っているのか・・・・? |
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正月三が日は、像の横に足場が作られており顔の真横から見ることが出来た。? 逆光でうまく撮影できなかった。 1420撮影 桂浜も上手く写っていない・・・。 |
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高知から近くのオートキャンプ場を探したが、結局明日の帰る方向を考え、また「とまろっと」へ戻ってしまった。 キャンプ場は申し込んでなく展望台の無料駐車場へ行きそこでPキャン、2000時であった。 寒い中外で食事、一つの思い出である。 (寒い中でも、震えながら冷たいビールを飲んでいた) |
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平成17年1月3日 |
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今日もいい天気であるようだ。 ここ「とまろっと」の日の出だ。 デジカメはオリンパスのX−2(500万画素) |
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日の出(0713) | |||||||||||||||||||||||||||||
中村城と思い調べると「山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした資料館」とのことであった。 名前を幡多郷土資料館といい為松公園の一画に建築されている。 |
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四万十川、川の底までも透き通って見える透明度、ただ見とれるだけであった。 | |||||||||||||||||||||||||||||
佐田の沈下橋 建設年月日: 昭和47年 全 長: 約300m 幅 員: 約 4m |
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四万十川の静かな風景 | |||||||||||||||||||||||||||||
西土佐村中半にある休憩所 近くには、北の川城跡がある(標高700m、約1時間半の行程)と説明書きに記載されていた。 四万十川から分かれ一路宇和島港へ、ナビを頼りに山越え谷越えで頭を注意しながらゆっくり急いだ、八幡浜へは余裕を持って着いた。 |
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いよいよ四国ともお別れだ 八幡浜港からフェリー「さくら」へ乗船し、別府港へゆく。 フェリーの船首部分が大きく口を開けて車の乗船を待っているようだ 「どうぞ中へお入り」と。 |
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別府の夜景を撮影したつもり、綺麗な夜景であったが船の小さな振動でごらんの通りである。頭の中のイメージに残っているが何時まで保つやら・・・? 夜10時には、大分自動車道を走り帰り着いた。 走行1050kmであった。 |
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今回のキャンピングカーの旅は、四国西海岸の景色と四万十川の風景を堪能した 旅であった。 |
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