北 海 道 へ の 旅             その21





 実を言うと、奥入瀬渓流がこんなに近くにあるとは思わなかったのである。

 つまり、青森から十和田湖に行くしか頭になかったのである、で、もっちゃんの頭の中で偶然に、でてきた景勝地である。

 もちろん名前は知っていた、息子も修学旅行で来て大変喜んでいた場所である。

 奥入瀬渓流と言う名称で素晴らしい所と強うイメージがあるます。

 その通りですね、ただ時期が違う今は紅葉の時期ではない、オマケは昨日雨が降っていたから水が濁っている、奥入瀬渓流は綺麗な水に紅葉がいいはず(見たことないが)
石ヶ戸の瀬
雲井の滝 九段の滝前にて 銚子大滝前にて

 歩いて廻るのが一番いいのは判っているが、車があるので戻らなくてはならないので、車で行ってはその辺を歩いて写真を撮っての繰り返し。
 十和田湖について時は、タイミング良く観光船が入ってきた、よく絵はがきなどで見た光景が目の前に・・・・・・・。
瞰湖台からみおろす「日暮崎」






乙女の像

 息子から乙女の像を、とメールが来たので向かった、無料の駐車場はないかなあと廻ったが無い、500円で駐車場へ入る。

 乙女の像、撮影ポイント後ろに小島が2つあるそこを通る観光船その辺がポイントのようだ。
発荷峠からの十和田湖も絵になる。







 盛岡への道は国道を使い三戸町(さんのへ)からR4を盛岡へ向かった、所々景勝地が見える。R104の県境白萩牧場なども綺麗であった、それから三戸町を読めなかった、(さんとちょう)そういえば戸をへと読んでいるんだね。八戸など勉強不足

 二戸市には馬仙峡がある、また、福岡発電所や福岡工高などもある、馬仙峡は馬淵川の清流を挟んでそびえ立つ景勝地です。

 道の駅「石神の丘」は沼宮内にある、この呼び名も「ぬまくない」と言う、R4の横を「いわて銀河鉄道」が走っている、昔の国鉄東北本線である、複線の第三セクターでもJR貨物は走っていた。

 盛岡の先輩からメールが来た、住所をナビに打ち込み場所を確認、後はナビの誘導で家の前まで。

 今日は先輩の所にお世話になる、夜は話が弾んだ、一人だけ飲んではしゃいでいたのかもしれない。