北 海 道 へ の 旅          その4







早朝のノシャップ岬



27日はホテル前でオーナーを囲んで記念写真を




1000に出発、まずは稚内港へここから利尻・礼文島へフェリーが出る所、


それからJR稚内駅の線路で記念写真を!




R238を進み宗谷岬へ


間宮林蔵ともっちゃん号



 今日は天気が良く樺太がはっきりと見えた。

 孫達は樺太と言ってもピントこない様子。






 1120に道の駅「さるふつ公園」で休憩、食堂に入ったけれど団体客用に席が仕切られておりまた、ホタテ・いくら・ウニなどが食事のメーンである。

 孫達はこれらの食事を好まない(苦手だ、安上がり)仕方なくお弁当などですませた。

 ホタテ弁当だ。(ホタテ貝の上に、ホタテの炊き込みご飯が入っている、写真がないのでご勘弁を)
R238線沿いの風景(これが北海道だ)






道の駅「マリーンアイランド岡島」 道の駅「おうむ」 道の駅「おこっぺ」





 R238を網走方面へ向かう、途中道の駅はスタンプラリー用の用紙を何処で手入れたかしらないが、国道沿いの道の駅を寄っていくので時間が掛かる。

 そこで地名を見ると道の駅「おうむ」があった、オウム真理教ではあるまいし当時は大変ではなかっただろうか、でどのような字を書くのだろうと思った。

 「おうむ→雄武」 と書く、又この字も分からなかった「枝幸→えさし」 と読む、「おこっぺ→興部」 と書く 北海道ではこのように沢山の読み方があり大変であるなかなか読めない文字が多い。
道の駅「かみゆうべつ温泉」 道の駅「愛ランド湧別」 道の駅「サロマ湖」




車窓から網走湖を見て、喜ぶ孫達



 網走に入る、まずは食料の買い出しである、福岡の人間がここでスーパーを見つけるのが大変、福岡にあるような名前の○○スーパーとか△△ストア等は見あたらない(と言うより、探し出すのが出来なかったのでは??)、やっと見つけたのは「BASIC」という名の店である。派手な看板があるわけでもないし、たまたま通りかかって店の中が見えたので判った。

 今日の宿泊場所である「道立オホーツク公園てんとらんどオートキャンプ場」に着いたのは1810であった。夕食を済ませ一日が終わった。