山鳥の森オートキャンプ場


平成19年12月30日〜平成20年1月2日


 南小国の町に小さな店がある「茶のこ」と言う。

 元々お茶が専門の店、孫達はここで昼食をするのが楽しみである。




 食後に、山鳥の森オートキャンプ場へ急ぐ。


 この時間になって、雪がチラホラ降ってきた。
今回購入した、薪ストーブ 3シーズンを向かえる薪ストーブ


3ポール・テントの中
左は、管理棟です。

 プールの横にもキャンパーがテントを張っていた。
麻婆豆腐を作るモトヤン(息子)

インスタントではないところが憎いですね。

 年紀が入っているようです。
 麻婆豆腐と麻婆春雨に途中の店で買ってきた地鶏のたたき




  飲み物のビールは外で冷やす。

 この日の夜は零下0度、ビールはほどよく冷えていました。






31日の朝

朝7時前、静かな朝でした。


大阪の方はキャンカーで来られていた。

露天風呂      


 朝、人が入っていない時を狙って一枚。



朝食後は、孫達の天国。雪合戦にスノーボードに

疲れるのは、大人  相手をするのに大変
 小さな坂を見つけて、スノーボードを楽しむ孫達
         
         
         
         
         
昼は、ぜんざいと鴨鍋  
鴨鍋の準備
元気な大器
望遠で撮影




 薪ストーブを持ってこられている方々のサイトを一寸拝見



 大晦日の夜、オーナーより「きのこ鍋」のプレゼントがあり、美味しくいただきました。



 夜、21時よりカントダウンが始まる。
 キャンプファイヤの周りは、大勢のキャンパーです。

 この年、最も多くキャンプされた人は、5月から7回にも上るそうです。

ファイヤーの前に居る大器
今年最後の挨拶をする、オーナー夫妻





1日の朝
 昨晩20時、80才になる義母がマックの運転する車でXと一緒にやってきた。


まったく元気の良いこと。
浴場の正面
他のキャンプサイト 



 今日は正月なので、料理の中身が少し違う。
15時過ぎには、福岡へ戻っていった。




我がもっちゃん達のキャンプサイトである。右はモトヤン一家のテント、
真ん中は3ポール・テントにもっちゃん号とモトヤンのセレナ
夜テントの中で鳥を炭火で焼いていたら、テントの中は煙だらけになってしまい、仕方なく外で鳥を焼く。
 何時も可愛がっている、アザラシのゴマちゃん。

 何時も何時も手放さずに持っている。




2日の朝
この日が初めての日の出。

2日の「日の出」なんて言わないでほしい。


山鳥の森オートキャンプ場の雪景色
今朝の朝食(ホットサンド及びホットドッグ、卵スープ)


 朝食後、帰る準備を始めた。3泊4日のキャンプは初めてであるから、自然と荷物が多くなっている又天候の方が良くなってきているので、足下が悪くどの様にして荷物をまとめたらいいのか考えながらやってはいるものの、捗らない。
 結局、オーナーに挨拶してキャンプ場を出たのは13時近くであった。
 キャンプ場の近くにある蕎麦屋で昼食を、値段だけのことがありとても美味しかった。

 帰りの車の中は、1時間も経たず静かになった。二人の孫を乗せていたがそれぞれベッドに寝かせ家路へと急いだ。