北 海 道 へ の 旅             その14




尾岱沼キャンプ場からの日の出
バンガロともっちゃん号

 今日は強行軍である、富良野のオートキャンプ場に行きたいと言うので約360kmを走る、まずR244を標津まで行き左折してR272を中標津へここから飛行場横を走った。
中標津飛行場(管制塔)


 ここはもうコスモスが咲いていた。

 開陽台

 ここからの展望は300度

      地平線が見える場所である。
この辺の道は直線道路が多い、弟子屈ではナビに騙され旧道路(町の中、信号機で泣かされる)R241を阿寒湖方面へ町営弟子屈飛行場を左手にみて先を急ぐ、双岳台までの登りはキャンカーには辛い、阿寒湖を横目に足寄の道の駅「あしょろ」へ向かう。

 ここでXが頭が痛いという、少し休憩、ここの道の駅は旧ふろさと銀河線の足寄駅、駅は立派な建物である。
足寄駅

昼食を済ませたが、Xは食事は出来なかった。一寸無理をして走ったからだろうか?

 足寄から高速道路を走る一部無料区間がある、十勝清水まで1700円で走り抜けた。

 ここから、R38を富良野へ途中には狩勝峠がある、標高は726mであるが大変である。ただこのコースは交通量が日勝峠より少なく苦労はなかった。

 その峠を過ぎると南富良野へ入る道の駅「南ふらの」へ入り小休憩。
バンガロの前のもっちゃんごう

 R273を上富良野へ急ぐ、今日の宿泊場所は「上富良野日の出公園オートキャンプ場」である。

 受付でチョックイン、バンガロの鍵を預かりバンガロへ、部屋へ入るとびっくりまるで何処かの別荘に来たようである、流し・水洗トイレ・シャワー・電磁調理器・電子レンジ及び鍋食器など生活用品は全てそろっていた。

   

 今日はここでゆっくりと、夕食を済ませシャワーを浴びくつろいだ。