北 海 道 へ の 旅            その12




今日は、のんびりと出かけた。その前に三石温泉蔵三の印象は、というと「又来たい所」です。
様似町のエンルム岬及び親子岩

 途中では昆布取り、今日は風が波強く漁師が波の流されそうになったのを見てびっくりした場面もあった。

 漁師と言うのか、昆布作りの人達は荒波の挫けず昆布を取り、それを何日も何日も乾かして製品にして出荷する。大変な根気のいる仕事である、また、危険が伴っている、特に日高昆布は高級品が多いそれだけ生産者が苦労しているからだろう。
襟裳岬へ入る前に目にした看板(牛飼いの焼き肉小屋)
襟裳岬の先端にはアザラシがいるという。
 襟裳岬について風の館へ行きアザラシの観察、風洞室に入り風速25mを体験した。
襟裳岬から広尾までは、黄金海岸という海岸線を走る。風の強い日には波しぶきがもろにかかる。

広尾川でサケノ途上を見せた。
 国道336号からR38へ入る、交通量はこれが幹線道路と思わせる量、途中JR釧路本線と並行して走る、その時「スーパーおおぞら」とすれ違ったが写真は無し、時刻表でも調べておけば良かったのに。
恋間海岸


 白糠の道の駅「しらぬか恋問」で今日の最後の休憩、素晴らしい海岸線がある。
 ここで甥のマックが店のおばちゃんに「キムタク」によく似ているねと言われ、顔を赤くしていた。

 ナビにはない道路が出来ていて、釧路駅まで苦労したがやっとの思いで釧路プリンスホテルに着いた。

 ボーイーさん、キャンカーが入ってきたので、ビックリしていた。


 今日は釧路プリンスホテル泊まり