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4月3日 |
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朝6時に目だ覚めた、今日から義母を連れ鹿児島へ行く日。 |
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7時に家を出て義母を迎えに行き高速道路へ、、7時20分に上がり先ずは御船まで脇目もふらず走った。
ここで一端降り精算1,350円ここでカードを差し替え再び高速道路へ上がりえびのへ急いだ。
高速道路のパーキングは、意外と何処でも大型車の駐車が多くビックリしている。
えびのインターからは一般道をえびの高原へ上る、この登りはキャンカーにとってはとてもきつい登りであるレンジはL。
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えびの高原は久しぶりである |
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不動の池 |
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えびの高原 |
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韓国岳 |
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えびの高原から丸尾温泉へと下ってきた、ここに高原国民休養地(馬場にオートキャンプ場がある)の桜は今が見所。 |
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ここは満開の状態で義母は、
大喜び。 |
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昼食をどうしても食堂で食べたいのかぐずぐずしている義母、JR嘉例川駅には寄ることもなくそのまま国分まで行った、があそこは駄目、ここも駄目、結局うどん屋へ入ってカツ丼を食べていた。
もっちゃん達はうどん屋なのでうどんを注文。
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道の駅「たるみず」では店の中をぐるぐる、こちらは足湯へ行きのんびりと浸かりたかったが??? |
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道の駅から桜島を望む |
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道の駅「たるみず」名物の長い足湯
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ノンビリと足湯に足を浸すつもりが・・。 |
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ここからは佐多岬までは2時間半、2時になったので出かけた、垂水から古江を走り根占・大根占から佐多(伊座敷)これからは山道であるが、意外とカーブが無く道路整備がなされておりスムーズに大泊へ。
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これからは有料道路???なのだがゲートは開いたままそのまま進んだ。
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中間ゲートも何もなく結局最後の駐車場で入場料一人あたり300円を支払った。 |
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途中にある、北緯31度の標示 |
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駐車場からのトンネル
ここが展望台への入り口である。 |
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トンネルを抜けると展望台及びレストハウスが見える。 |
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トンネルを抜けた場所にて |
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佐多岬燈台 |
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が、である義母はトンネル軽快に歩いていたが抜けて「あそこの展望台まで行くんだよ」と言うと、「もうよか!あそこまでいかんでよか!」と言いだしやむなく引き返した。
料金所の人は不思議そうな顔をしてこちらを見ていた。
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ふれあいパーク佐多から開聞岳を望む |
涅 槃 像 |
帰りは涅槃像へ寄り道して伊座敷から根占のネッピー館へ、ここで又、我が儘を言い出した「温泉に浸かり夕食を」と、仕方なく温泉に入り、夕食をする事になった。
結局ネッピー館で食事をして車の中へ。(節約しながらの旅のはすだが義母には通じないようだ)
明日は横の港からフェリーに載るだけ。
走行距離は、420km
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4月4日 |
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朝起きて、ネッピイー館から道の駅「根占」へ移動した。
ここの道の駅「根占」は海岸線沿いにあり、とても気持ちのいい静かな場所である。
ここで朝食を済ませた。ここでも旅行中の軽のキャンパーを見かけた。 |
道の駅「根占」の海岸線 |
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根占のフェリーターミナル |
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フェリー「ぶーげんびりあ」 |
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平成18年就航 |
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フェリーターミナルへ向かった、ターミナルには車両が1両のみで車検証を持って受付へ「ハイ、4400円です」
車代3200円で大人600円である。
フェリーは平成4年就航の1400t、この航路には平成18年に就航、フェリーは他の航路から回ってきたのだろう設備を見ると外用航路の様式のようであった。
0900の根占港を出港、山川港には0945に入港した。
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JR山川駅
昔の話になるが、人の出入りが多い駅であった。
佐多方面はここまで列車できて、フェリーで伊佐敷へ渡っていたものだ。
いまは道路が整備され、佐多岬へは陸路を使用している。 |
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鰻 池 |
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山川港からまずは鰻池へ向かったが、道が狭く途中で引き返した。 |
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西大山駅 |
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鰻池からJRの西大山駅へ向かった、ここはJR線で最南端の駅です。
ここで、メールが入り「池田湖の桜が奇麗だよ。」とのことで池田湖に向かった。 |
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池 田 湖 |
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池田湖の桜はまだまだであった。 |
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メールを見て池田湖は桜が咲いているのかなと思い行って見たが、まだ早かった3分咲ぐらいかな(最初は咲き終わったのかなと思ったが、よく近くで桜を見るとつぼみが多くあった)
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寂しくなったJR枕崎駅 |
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池田湖から元の道を戻り国道226号を枕崎方面へ走る。「せびら自然公園」・「枕崎飛行場」等を見てJR枕崎駅へ向かった。
現在枕崎駅は無人でホームは一つ、昔のイメージで駅を探していたがそこはスーパーになっていた。
ただロータリがそのまま残っていた(救いである)
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枕崎駅近くの食堂で食べた、ビンタ料理 |
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駅前の店で枕崎名物の「ビンタ料理」食べた、これは量が多いので夕食時は飲みながら食べるのがいいのではないだろうか。
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火之神公園 |
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食後は火之神公園へ向かった。
ここは昔、台風の情報でテレビニュース時に出てくる場所だ。「枕崎地方は、台風の影響を受け始めた」などとアナウンサーが言っている横の画面がここである。
ここの公園は見るだけで坊津へ向かった。
ここからの道は国道ではあるが狭く急な登り等があるキャンカーでは辛い。
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鑑真記念館 |
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記念館の鑑真像 |
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坊津の秋目には鑑真記念館がある、以前来た時は入館することが出来なかったが今日はしっかりと見ることが出来た。
ただ、中を見学している時受付の女性人がお茶を入れてくれたのにはビックリ。
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後は野間池までカーブの多い道をゆっくり走った、ここからはだいぶん道も整備されておりスムーズに走り抜けた。
義母は12時に昼食をしたのだが1530にはおなかが空いたのだろう「あのお菓子を取って!!」(もう食べるとね)「よかじゃん」(あれだけ沢山食べておいて)「よかじゃん!ハヨーとって」、いやいや年寄りはだんだん年を増すに連れ、赤ん坊より悪くなる。
赤ん坊はあやしておけば泣きやむが、年寄りの赤ん坊は口が悪くなり騒ぎ出す、始末に悪い。
南さつま市加世田に入り16時を回っていたので、オートキャンプ場に泊まるつもりで入り口まで行ったが、「未だ時間が早い。」と言いだしたので、目をこずりながら阿久根の道の駅まで向かった。
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道の駅「阿久根」からの夕日 |
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姫路ナンバーの旅行者 |
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夕 日 |
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道の駅「あくね」には1800時に着いた、ここで夕日を見たが雲があって綺麗な写真は撮れなかった。残念 |
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4月5日 |
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朝は気持ちよく起きれた、朝食後気がつくと姫路ナンバーの車は、鹿児島方面に行ったのかいなくなった。
道の駅「あくね」を出て高森峠の千本桜を見たいと言うので、国道3号線を北へ水俣方面に向かった。
ガソリンスタンドは値下げ・値下げの文字が見えるが金額が見えない。
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国道3号線を走っていると、水俣市に湯の児温泉がある、ここへ行くのに半島を回るコースがあるに気がつき寄ることにしました。
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道路の両サイドに、大きな桜の木に奇麗な花を、咲かせていた。車道に溢れんばかりの満開の桜に義母はご満悦でした。
ここから道の駅「たのうら」へ行くと義母は元気・元気で店の中の覗き回って喜んでいた。
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これからは、高速道路に上がり松橋インターまで行き、国道218号線を走る、その道筋に「日本一の石段」という標識があったのでついつい釣られて方向変換、何故こんなところにと思うような場所である。
そこまでの道のりは簡単ではなかった、ただ道沿いは桜で覆われて、つい見とれて走り写真は無し。
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階段の入り口
この日も何人か挑戦していたようだ。 |
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石段は3333段で駐車場など奇麗に整備されていた。
ここで車の中で昼食を済ませ高森へ向かった、218号線から265号線へ入り高森峠へ
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高森峠付近で野焼きが行われていた。 |
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わずかな桜の開花 |
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まだまだ |
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ここ高森千本桜は旧国道沿いの、緩やかなカーブに桜が植えられているもの。 |
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ただ、ここの桜はまだまだで咲き始めにもなっていない、そのまま通り抜け「一心行の桜」を見に行ったが、ここも未だのようである。
それでも観光バスは数台駐車場に止まっていた。
ここからは、熊本インターへ行き高速道路へ上がり帰路についた。
全行程は900kmの旅であった。
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