今回もゲストさんと、キャンプ旅行です |
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1月15日に福岡を出発。 |
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予定していたキャンプ場は平日休暇で、久住高原オートビレッジに向かった。 |
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オーニングを広げ、風よけを取り付けたところです。
風はそんなに無く、火を熾し鮎を焼いた。 |
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平日のキャンプ場は、キャンパーは居ないので最高にノンビリと出来る。(でもちょっと寂しい) |
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ダッジオーブンではジャガイモも蒸し焼き |
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この日は、天候がまあまあで夕日が良く阿蘇連山が奇麗に見えていた。明日の朝の天気を期待使用と早めに寝た。 |
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1月16日 |
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朝目が覚めいざ写真をと思ったが、外の天気を見てガッカリ、阿蘇は雲の中まったく見えない。
それどころか雨と言っても霧雨が降り始めた。
これから何処へ行こうか????
瀬の本へ出て、一宮を目指した。 |
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キャンプ場を出発したもっちゃん達は阿蘇神社近くの店へ入った。
ここには馬肉で作ったコロッケがある、それを食べようと思ったら、店の会長さんが出てきていろいろ説明を始めた。
写真が会長の作品集
店は息子に任せているから、と言って一杯100円で売っている牛乳を注いでくれ、ストーブのそばへ座り、話を聞くこと1時間・・・・・・・。
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阿蘇神社から、国道265号線を高森へ車への補給を済ませ、馬見原から国見峠へ
昔のトンネルがない時代は、大変な難所だったそうでもっちゃんも敬遠してました。トンネルを出たところで昼食 |
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椎原の町並みです。 ここは11月に行われる平家祭りが最大の呼び物で、宮崎県内外から大勢の観光客が見えるところです。 |
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これから南郷村へ行くのだが、丁度工事による通行止めに合い50分程待たなければならない、思い切って迂回の道を選んだのがまずかった。
キャンカーなのだと言うことを一瞬忘れて行動したから、大きく迂回して目的地の神門神社まで2時間かかった(ちなみに、中山峠経由であれば40分待ち時間を含めて1時間半)
17時には着かず、西の正倉院へは明日はいることにし、今日は近くの温泉へ入りそこの駐車場で過ごした。 |
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1月17日 |
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天気は快晴 |
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昨晩快晴であったので朝は寒いだろうと思っていた。
4時頃、暖房機(FFヒーター)が止まっていた、サブバッテリの電圧は最低のライン発電機は回らない、室内温度は5.5℃で寒さが堪える。
暖房機のスイッチを幾ら操作しても運転状態にならない。
先ずは、車のエンジンを廻し、サブバッテリーを充電して、発電機のスイッチを入れ発電機を廻した。
電圧が上がるとヒーターもやっと回ってくれた。エンジンは止め発電機は回し続けた。
車内が暖まるのに1時間を要した(13℃程になるまで) |
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温泉「山霧」
本日、木曜日は休館日 |
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西の正倉院 |
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右が 唐花六花鏡
左は ???????? |
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神門神社(みかどじんじゃ)
ここからカガミが出土したのです。
戦前には、貴金属類が没収されると聞き
地元に人々は、この神社の屋根裏に全てを隠し、守ったのだそうです。 |
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ここ南郷村から一路佐多(辺塚)へ急いだ。
国道10号線を下り、宮崎から一つ葉有料道路から高速道路へ乗り都城で降りた。
その後は国道269号をひた走り根占から山道へ、大中尾峠から県道74号を辺塚へ下った。
辺塚は、人口247名足らずの小さな部落です。 |
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射撃場の管理人と夕食する。
海のそばだから海の魚は食べるが、山の魚はどうですか(鮎の塩焼き) |
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これは牛の塩焼き
ダッジオーブンで作った、上手くできて良かった。 |
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1月18日 |
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辺塚より佐多岬を望む
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管理人の家の近くで泊まる。
天気が良ければ屋久島が見られるが残念今日も駄目だった。種子島は(右の写真)よく見える |
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佐多対空射撃場と管理人及び旅人 |
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人家はないが、バス停がある(猿坪)。猿の数は人間より多いのではないかな? |
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伊座敷町から開聞岳を望む |
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道の駅「たるみず」で休憩しているとき、足立ナンバーのドライバーやって来た。
「何日目ですか」「火曜日に出たので」というと、いろいろ話しかけてきた。
東京をで一週間2月8日まで九州にいるという、車はデリカの4WDで今回は一人で出掛けてきたそうです。
1時間ぐらい話して出掛けようとしたら、「もう行くのですか、ここに泊まらないですか」と・・・・・・・。
国分駐屯地を訪ね、5時前に霧島へ向かった。
白鳥温泉の駐車場で泊まる。 |
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1月19日 |
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白鳥温泉 |
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蒸し風呂(左の写真が水風呂 右の写真のドアの中がが蒸し風呂 ) |
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白鳥温泉から加久藤峠を望む |
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人吉の球磨川(旧道を走る) |
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川下り船 |
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わたり付近の発着場へ向かう船
ここでみんな下船する |
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球磨川 |
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球泉洞の森林館 |
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JR肥薩線の白石駅にて
何故か線路が3本
本数は1時間に1本位である。
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旧道を走っていると、川の護岸の色が違う、この先のダムで水を落としているのだ。 |
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旧道もあまり標示が無く、行き止まりになった、つまり道の拡幅がなされていないのだ。
ここで鹿を見つけた、と言っても谷に落ちそうになっていた死んだ鹿だ。立派な角があったがそこまで行けなかった写真も無い
約3kmもの道をバックで下がるのはきついので、無理矢理Uターンをして元の国道219号線に戻って走った。 |
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古びた発電所 |
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久しぶりに、帰り着いたが鹿児島であった人は今頃どうしているかな? と思い出す。何日家を空けるのかな? |
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