山鳥の森オートキャンプ場(2泊3日)     



 出発の前の日に急ぎ作成
  ストーブ本体に足を付け足す
  製品の足は短く芝があるところでは、使用禁止の所が あるといけないので市販の足を付け足す。
  これで、芝等を痛める心配が無くなった。

  


 1月6日出発の日、午前中から天候が心配でした、急ぎ準備をして10時頃から天候は最悪、最も雪が降っている時に出かけた、交差点でも多くの車が最徐行運転

 この様な様子を東北及び北陸地方の人が見たら何と思う事やら、九州では大変珍しい光景なんですよ(雪景色は)




 峠は通行規制になり、一部の不届きものがノーマルタイヤで走行してスリップしている情報、お陰で多くの車が渋滞

 高速道路も通行止めで、一般道へ流れてきたもののこの有様

 トラックの運転手さんはあきらめて、弁当を食べながらじっと我慢の一文字「忍」
     

 筑後小郡インターから高速道路を走り、日田インターで降り、国道212号を一路小国へ。途中松原ダムを横目に杖立温泉郷から一寸きつい登りをあえぎながら3.5tのもっちゃん号は後ろのトラックから煽られ走り抜けました

 小国から熊本県道40号を走り317号へ

 
     
     
  途中満願寺温泉、小田温泉、下鶴温泉を通り

白川温泉家族村の横を走り

山鳥の森オートキャンプ場へ 
 
     
     


 先に行っていた、孫達が今か今か待ちくたびれて、途中まで迎えに来ていた。


 到着したのは、1530(出発は1100)

 急ぎ3ポール・スクリーンタープを建て、夕食の準備


 今晩のメニューは、キムチ鍋

 暗くて見にくいが薪ストーブの上に鍋が載っている。


 明くる日の孫達


 子どもは風の子とはよく言ったものだなと思う


 3ポールスクリーンタープ内の写真

 薪ストーブとテント外へ煙突を出す枠(枠を設置することによって外からの風を防ぐことが出来た)

 タープ内はこの薪ストーブで十分に暖を取ることが出来た。
     
    3ポールスクリーンタープの一角に薪ストーブの煙突を出す。
     
     
雪の中をはしゃぎ廻る、孫達


 ここ、山鳥の森オートキャンプ場の温泉浴場入り口


 温度が低くガスの気化が少なく照度不足

 いくらテントの中とはいえ使用に耐えない


 ガソリン式(コールマン2000-750j)

 さすがに燃焼式のランタン、炎が小さくなることなく明かりを灯していた。


 この日は、外に1組2名の方がキャンプ中でした。

 二日目には、2組6名の方々がテントとバンガロに宿泊されました。

 この冬一番の冷え込みと聞きました。
 


 車の中の水、二日目の朝から出ない。

 3日目も出ず、早速ナッツへ(電話と相談へ行く)
 後日、保温の処置を実施するとのこと。まさかの凍結である、タンク及びポンプまでの配管は准室内、ポンプから流し迄は床下で屋外になる。


 帰る朝、山鳥の森オートキャンプ場
     
   
     念のため、ゴムチェーンを巻いて帰ることにした。走りはさすがであるが、ごとごとと音が気になる走り。
     
  この冬、一番の寒い日を選んだのかどうかわからないが、厳しい2泊3日の楽しい思い出に残るキャンプでした。

おまけに、79才の義母まで付いてきて「寒い寒い」と言って、曾孫のはしゃぎをうれしそうに眺めておりました。