ひむか街道の道(高千穂から南郷村)                  

2013.11.02~11.04


朝目が覚めたのは、7時ゆっくり起き上がり朝食を済ませ出かける準備   
   
 ひさしぶりのキャンカーでの旅、今回は息子と孫がついて来るという、ただし、孫は学校があるから夕方息子が連れてくると言う。 
 準備だが久しぶりなので時間がかかること、水を入れて荷物を積み終わったのが10時、コーヒーを入れて飲み干しいざ出発。 
   
    筑紫野インターから高速道路へ入るが、混んでいること。


 今日は連休の初日車の量が多い、みんな行楽地にいっているのだろう。 
     
 早めに高速を降り(広川インター)一般道路を走る、途中の道の駅の駐車場は満車状態

 山鹿から国道325号線を菊池方面へ大津へ57号線を阿蘇方面へ立野から、また325号線を高森へ時間は15時になっていた。

 ここからは、下りの道 ナビは15:30着と指示。途中の山並みは紅葉が始まっており、途中で止めて写真を撮りたいが、流れがあり止めるのが怖い。  
     
     
     
高千穂は薄暗くなっていたが、道の駅の寄り案内所で案内図をもらい「くしふる神社」へ、  
    ここは天孫光臨の話がある所 
 
 
槵觸神社(くしふるじんじゃ)  
 
高天原  
 
 
 
     
     
     
     
     
     
     
パワーをもらって、すがすがしい気持ちになって、今晩の宿泊場所へ国見が丘へ、今日はここ駐車場で車中泊  
  19時前に息子と孫がやってきた。 
     
     
 
     
翌日の朝

 雲海を目当てにしてきていたので、即展望台へ向かうが??????? 
 
     
  昨晩までは閑散としていた駐車場が朝起きてみると満車になっていた。

 そこへ大型バスがやってきた。
 (愛媛ナンバーの観光バス)

   客は団塊の世代を超えた人達と意外に
 若いカップルが? 
 
 
観光客は元気よく展望台の方へ早足で流れていった、が天候の方が良くなく曇りで雲海が・・・?  
 
 
 
     
とにかく天候の方が思わしくなく、早めに朝食をすませるためホットサンドを作って食した。       
     
  孫は体の具合が思わしくなく、息子がそのまま連れて帰って行った。  また試験も近いので・・・・・・。
     
     
 国見が丘を出たのが9時半218号線を馬見原から265号線を国見トンネル方面へゆっくり走る。

 今まで気がつかなかった表示を見つけた。 


  「白滝」、景勝の地白滝の看板を見つけた、2km先と表示されていたのでついつられてハンドルを切った。
     
     
     
  
 山道で車一台がやっとの登り、キャンカーもLレンジで登る、途中すれ違った軽自動車のおばさん「この道は?」「この幅で楽に上れて駐車場も有りますよ。」との挨拶で、エンジンを吹かしながら登るただ頭がつらくカエデ等の木々が下がっているのが気になる。

 ここまできてから下がれない。(ユータンする場所がない。)

 滝の前に駐車場があり、滝を見て叫んだ「来て良かった。」
     
 
この滝は余り知られていないらしい。

なぜならば、道路が整備されていない。

標識が広範囲に設置されていない。

だから、静かな雰囲気で滝を堪能できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今が盛りの紅葉   
 
     
     
     
     
     
 国見トンネルを抜けたのが11時45分駐車場を見つけ昼食

  そばを湯がき、高千穂で購入した寿司とザル蕎麦です。 
 
 
 
 
 
 
道は拡幅工事が進み意外と早く椎葉の鶴富屋敷に着いた。     
   
  ここは何度もきているので先を急いだ。  
   
     
     
     
     
  中山峠ではなく中山トンネルへ向かう、途中で湧き水をタンクへ入れる。   
     
 

 
 国道388号線に入るがここからは20分足らず、山霧温泉館に着いたのは15時を廻ったところ

ゆっくりと温泉に入る


 
車中泊場所は、森の駅「きじの」


静かな場所、トイレもあり車中泊にはよい場所

 ただ、静かしすぎるので怖い。 
     
     
     
     
  早めに寝たが、あまりの静けさになかなか眠れずにいた。

 夜中に時々大型車の通る音がする、そのたびに目が覚める。

 6時には起き上がり朝食の準備、外を見ると今日も天気の方はあまりパットしないよう。朝食済ませた頃には車で出勤する人達が車で集まってきた、

 一ノ瀬ダムへの行道情報を入手、大型が通っているから心配ないですよとのこと、早速その道を走ることにし、皆に挨拶して出発した。
     
     
 
 道は言われるように広々した道で難なく峠を越えることができた、三叉路にでて右折をして県道39号線を走り渡川にあるスタンド(小さな小さな)から左に折れ川を渡り山道に、ここで念のため地元の人に一ノ瀬ダムへの道かどうかの確認すると、間違いなかった。 
 
 そこで地元の人から逆に質問された「この車は何の車?」と、
          そこで色々話してやったついでに車内を見せてやると、感動していたようだ。

「家と同じだね!?」  Σ(゚□゚(゚□゚*)

 こんな山奥では、初めて見る車だろう。夜、家で家族と話をしているのだろう?

(家を積んだ車が来たと)
 
 銀鏡付近で木材運搬車4台とぶつかり約1km

バックする羽目になった、狭い道なので仕方ないかですよね。
 
 
 2時間足らずで一ノ瀬ダムへ着いたものの展望台もなくいい写真は撮れずじまい。
 
 
     
   西都市で給油するつもりが、走っている道沿いにスタンドが見あたらず、インターまで行ってしまいそのまま高速道路へ。

メーターを気にしての運転、山口PAにあるのではと思ったが外れ、都城インターで降り給油後また高速道路へ、給油スタンドのあるPAを確認しておかなければ。



 霧島PAはスタンド閉鎖、ここで昼食をすませ一路福岡へ



 帰り着いたのは16時   c(>ω<)ゞ
     
     
     
     
     
     
     
     
     
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